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“現場を知らない経営者”が売上を逃す、本当の理由

現場を知らない経営者が売り上げを逃す、本当の理由

こんにちは!

LINEで教育やマネタイズ導線を仕組み化。あなたの事業の「売れる仕組み」を設計する、仕組み化コンサルタントのゆかりんごです。

突然ですが、こんなお悩みはありませんか?

  • 投稿はちゃんとやってるはずなのに、売上につながらない
  • 広告も回しているし、LINEだって構築したのに反応がない
  • 運用代行に任せてるのに「なんで売れないの?」とモヤモヤしている

これ、実は今とても多いご相談なんです。

もしかしたらあなたも、気づかないうちに“売上を逃している経営者”になってしまっているかもしれません。

今回のブログでは、私が実際に見てきた現場の中で明らかになった、

「売上が出ない経営者に共通する、たった1つの落とし穴」についてお話します。

さらに、そこからどう抜け出せばいいのか?

具体的な解決策もあわせてお届けするので、ぜひ最後まで読んでみてください。

音声解説はコチラ▶stand.fmで聴く!

なぜ“現場を知らない経営者”は売上を逃すのか?

パソコンを操作する男性の手

「SNSマーケティングに力を入れているのに、なかなか売上につながらない…」

もしかしたら、その原因は「現場を知らない」ことにあるのかもしれません。

この見出しでは

  • 「やっているはずなのに売れない」の正体
  • 運用代行=戦略まで考えてくれる人ではない
  • 「作業」ではなく「設計」が必要な理由

順番に詳しく解説していきますね!

「やっているはずなのに売れない」の正体

私のところには日々、たくさんの経営者の方から相談が届きます。

その中でも特に多いのが、「全部やってるのに成果が出ない」という声です。

  • Instagramの投稿は毎週アップしている
  • LINEの配信も継続している
  • 広告も外注している

一見、しっかり運営しているように見えますが、

なぜか売れない。お客様が動かない。

この原因、どこにあると思いますか?

運用代行=戦略まで考えてくれる人ではない

多くの方が見落としているのは、

「運用代行=戦略家」ではないということです。

投稿を作ってくれたり、LINE配信を代行してくれる方は確かに存在します。

ですがその多くは、「作業者」であり、「設計者」ではないのです。

つまり──

  • なぜこの投稿をするのか?
  • 誰に届けたいのか?
  • どんな流れで成約につなげるのか?

このような、売上をつくる導線の戦略設計まで考えられているケースは、ほとんどありません。

「作業」ではなく「設計」が必要な理由

たとえば、以下のような状態の方はいませんか?

  • フロントの商品はあるけれど、バックエンドが設計されていない
  • プレゼント(無料特典)はあるが、その後の教育ステップが不十分
  • 個別相談の導線はあるけど、温度感が足りずクロージングが難航する

これは、表面だけ整っていても売上にはつながらない典型例です。

「投稿してるのに売れない」

「LPもあるのに成約しない」

そう感じたときこそ、裏側にある“導線の穴”を見直すタイミングです。

売上を生むために必要なのは「戦略をつなげる人」

パソコンの前で打ち合わせする二人の女性

本気で売上を上げたいのであれば、

“投稿をお願いする人”ではなく、

“導線全体を設計できる人”をチームに入れることが鍵です。

このような役割の人がいると…

  • SNS・LINE・LPなどの施策が一本の線でつながる
  • ムダな施策や労力を削ぎ落とせる
  • 少ない労力で最大の成果が出る、仕組みが完成する

結果として、「投稿しなくても売れる導線」が構築できていきます。

私の事例| インスタ×LINEで仕組み化を整えたら

私や周りの方にも、以下のような変化が起きています。

「リールだけでは売れなかったけど、LINEと動画で教育したら成約率が2倍以上に」

「毎月自動申し込みが来るようになった」

これらは偶然ではなく、“戦略の設計”があったからこその成果です。

同じコンサルに所属している仲間が、アカウント開設からたった1ヶ月で

個別相談 → LINE構築20万円が即決成約…!

しかも、投稿数はまだ14件。

フォロワーもほとんどいない状態から、です。

でもこれは偶然じゃなくて、

アカウントを開設する前に

  • 誰に何を届けるか?
  • どんな導線で信頼を育てるか?
  • どのタイミングで何を提案するか?

そこを、時間をかけて“しっかり準備していた”から。

インスタって、「仕組みさえ整っていれば」フォロワー数よりも“濃さ”が売上に直結するんですよね。

私は普段、インスタ集客やLINE導線の設計サポートをしてますが、

やっぱり思うのは、「売れるかどうかは、始める前に8割決まってる」ということ。

経営者こそ、導線を「自分ごと」にするべき

白を基調にしたデスク周辺にパソコンやスマホが置かれている

売上をつくりたいのなら、

「現場は分からないけど、みんなに任せてるから」では通用しません。

今は、“地図を持たずに走る”ような経営では勝てない時代です。

  • 何がどこで繋がっていて、どこが穴なのか?
  • どの施策が無駄で、何が費用対効果が高いのか?

これを把握しないまま任せきりにしてしまうと、

時間もお金も成果も、全てが消えてしまいます。

まとめ作業ではなく「仕組み」に投資しよう

「売上を伸ばしたい」

「成果を出したい」

そう思ったときにやるべきことは、

作業を増やすことではなく、“戦略と仕組み”を整えることです。

運用代行に任せっぱなしにするのではなく、

“なぜ”を一緒に考えてくれる人、

“全体”を見渡せる人をチームに迎えましょう。

これこそが、

これからの時代に選ばれ続ける経営の在り方です。

\個別相談で“導線の棚卸し”をしてみませんか?/

「仕組みを整えて、ムダなく売上をつくりたい」

そんな方のために、個別相談を期間限定で実施中です。

※人数が埋まり次第終了します!

現状の施策を一度見直して、

売れる導線へと整理し直すヒントをお伝えします。

音声解説はコチラ▶stand.fmで聴く!

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