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ライスワークとライフワークの違いは?バランスや割り切るべきか考察

ライスワークと合い符ワークの違いは?バランスや割り切るべきか考察

――私にとって“働く”を分けて考えてみたら、すごく楽になった話。

今回は

「ライスワーク」

「ライフワーク」

という言葉について、私の考えをシェアしたいと思います。

難しい話ではなく、ママでも、起業家さんでも、働き方に悩む誰かにちょっとでもヒントになるように、できるだけ噛み砕いて書いてみますね。

まずは次の見出しから「ライスワーク」と「ライフワーク」の違いを解説していきます!

「ライスワーク」は、生きるために必要な仕事

茶色のデスクに置かれたノートパソコンとコーヒー

まず「ライスワーク」って何かというと、

簡単に言うと「ご飯を食べるための仕事」です。

お給料をもらうため、

家計を支えるため、

生活費を稼ぐための仕事のこと。

たとえば

  • パートに出ている
  • 単発の案件を取っている
  • フリーランスで請負をしている

全部、ライスワークと言えます。

私も、ライターを始めたばかりのころはまさに“ライスワーク目的”でした。

「1文字〇円」でいただける報酬が、生活費の一部になることが純粋にありがたかった。

でも一方で、「ただの作業」に感じるときもあったんです。

「ライフワーク」は、心が喜ぶ、自分の人生を使いたいこと

ノートパソコンを操作する女性の手

対して「ライフワーク」は、

「自分の生きがい」や「心からやりたいこと」。

  • 別にお金にならなくても続けたいこと
  • いつの間にか夢中になってること
  • 人のために自然と動いてしまうこと

私の場合は「人の事業を支えること」がそうなんです。

  • ライターとしてクライアントさんの想いを文章にする
  • ディレクターとして、事業全体を整理して提案する
  • 時には「この売り方じゃ伝わらないよ」と勇気を出して伝える

全部、「これ、私の得意なことだな」って思えて、

誰かのビジネスが前に進むのが、自分のことのように嬉しい。

正直、稼ぎに直結しないこともあります。

でも、それでもやりたいし、やってしまう。

それが私にとってのライフワークなんだと思っています。

次の見出しでは、そんなライフワークとライスワークのバランスについてお話しますね!

ライフワークとライスワークのバランスはどっち?

開かれたノートパソコンのそばに水やスマホが置かれている

ライスワークとライフワーク、「どっちかに決めないと」と思ってた時期がありました。

「ライスワーク」ばかりで疲れたら、

「私はこの仕事、好きじゃないのかな…?」って悩んだし、

「ライフワーク」を大事にしすぎると、

「これで生活できるのかな…」って不安になったり。

ライスワークとライフワークのバランス問題ですね。

でもある日ふと、

「どっちも持ってていい」って思えたんです。

やりたくてやってる「ライフワーク」があるから、

「ライスワーク」にも張り合いが出る。

そして逆に、ライスワークで身につけたスキルや経験が、

ライフワークを加速させることもある。

たとえば私は、もともと「ただの書く人」だったけど、

案件を通じて「ライティング✕マーケティング✕ディレクション」を学んで、

今では“仕組みを構築する人”として選ばれるようになりました。

これは、ライスワークとライフワーク、どっちもやってきたから見つかった働き方。

ライスワークもライフワークも両方あっていいんです。

ライフワークは、探してるうちに見つかることも

デスクの上に置かれたノートパソコンとおしゃれなコップ

ちなみに、「ライフワーク」って言うと、

「自分の天職はなんだろう?」とか

「一生かけてやりたいことが分からない…」って焦る人も多いけど、

最初は“好きなことを小さくやってみる”で十分です。

  • ブログを書くのが好き
  • 人の話を聞くのが得意
  • SNSで情報発信が面白い

全部、立派なライフワークの種。

それがだんだん

  • 人の事業をサポートすること
  • ママの働き方を応援すること
  • 発信やマーケティングの右腕になること

だったりして、じわじわ形になっていくんですよね。

あなたの“好き”や“得意”も、誰かの役に立つ日がくる

白いデスクの上にパソコンと眼鏡・メモが置かれている

私はこれまで

  • 保育士からブログで在宅ワークを始めた
  • 講座販売に違和感を持って方向転換した
  • 一人で黙々と仕組みを作り続けてきた

いろんな「ライスワーク」と「ライフワーク」を経験してきました。

その中で分かったのは、

「ライフワークって、人生のどこかで必ず“誰かのためになる”」ってこと。

だから、まだお金になってなくても、

それが誰かに求められてなくても、

あなたの“好き”は、諦めなくていい。

気づけばそれが、

誰かのライスワークを支える力になってることもある。

そして、もしかしたら

それが「自分の稼ぎになる=ライスワークにもなっていく」かもしれません。

「ライスワーク」と割り切るのはまだ早いです!

まとめ

  • ライスワーク=生活のために働く
  • ライフワーク=生きがいとして続けたいこと
  • 両方を掛け合わせて働く「ANDキャリア」が心地いい
  • ライフワークは小さくてOK。いつの間にか見つかる
  • あなたの“好き”や“得意”は、必ず誰かの役に立つ

私もまだまだ途中ですが、

これを読んでくださったあなたが少しでも「今の働き方、これでいいかも」って思えたなら嬉しいです。

また、あなたのライフワーク、よかったら教えてくださいね。

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