――私にとって“働く”を分けて考えてみたら、すごく楽になった話。
今回は
という言葉について、私の考えをシェアしたいと思います。
難しい話ではなく、ママでも、起業家さんでも、働き方に悩む誰かにちょっとでもヒントになるように、できるだけ噛み砕いて書いてみますね。
まずは次の見出しから「ライスワーク」と「ライフワーク」の違いを解説していきます!
「ライスワーク」は、生きるために必要な仕事

まず「ライスワーク」って何かというと、
簡単に言うと「ご飯を食べるための仕事」です。
お給料をもらうため、
家計を支えるため、
生活費を稼ぐための仕事のこと。
たとえば
- パートに出ている
- 単発の案件を取っている
- フリーランスで請負をしている
全部、ライスワークと言えます。
私も、ライターを始めたばかりのころはまさに“ライスワーク目的”でした。
「1文字〇円」でいただける報酬が、生活費の一部になることが純粋にありがたかった。
でも一方で、「ただの作業」に感じるときもあったんです。
「ライフワーク」は、心が喜ぶ、自分の人生を使いたいこと

対して「ライフワーク」は、
「自分の生きがい」や「心からやりたいこと」。
私の場合は「人の事業を支えること」がそうなんです。
- ライターとしてクライアントさんの想いを文章にする
- ディレクターとして、事業全体を整理して提案する
- 時には「この売り方じゃ伝わらないよ」と勇気を出して伝える
全部、「これ、私の得意なことだな」って思えて、
誰かのビジネスが前に進むのが、自分のことのように嬉しい。
正直、稼ぎに直結しないこともあります。
でも、それでもやりたいし、やってしまう。
それが私にとってのライフワークなんだと思っています。
次の見出しでは、そんなライフワークとライスワークのバランスについてお話しますね!
ライフワークとライスワークのバランスはどっち?

ライスワークとライフワーク、「どっちかに決めないと」と思ってた時期がありました。
「ライスワーク」ばかりで疲れたら、
「私はこの仕事、好きじゃないのかな…?」って悩んだし、
「ライフワーク」を大事にしすぎると、
「これで生活できるのかな…」って不安になったり。
ライスワークとライフワークのバランス問題ですね。
でもある日ふと、
「どっちも持ってていい」って思えたんです。
たとえば私は、もともと「ただの書く人」だったけど、
案件を通じて「ライティング✕マーケティング✕ディレクション」を学んで、
今では“仕組みを構築する人”として選ばれるようになりました。
これは、ライスワークとライフワーク、どっちもやってきたから見つかった働き方。
ライスワークもライフワークも両方あっていいんです。
ライフワークは、探してるうちに見つかることも

ちなみに、「ライフワーク」って言うと、
「自分の天職はなんだろう?」とか
「一生かけてやりたいことが分からない…」って焦る人も多いけど、
最初は“好きなことを小さくやってみる”で十分です。
全部、立派なライフワークの種。
それがだんだん
- 人の事業をサポートすること
- ママの働き方を応援すること
- 発信やマーケティングの右腕になること
だったりして、じわじわ形になっていくんですよね。
あなたの“好き”や“得意”も、誰かの役に立つ日がくる

私はこれまで
いろんな「ライスワーク」と「ライフワーク」を経験してきました。
その中で分かったのは、
「ライフワークって、人生のどこかで必ず“誰かのためになる”」ってこと。
だから、まだお金になってなくても、
それが誰かに求められてなくても、
あなたの“好き”は、諦めなくていい。
気づけばそれが、
誰かのライスワークを支える力になってることもある。
そして、もしかしたら
それが「自分の稼ぎになる=ライスワークにもなっていく」かもしれません。
「ライスワーク」と割り切るのはまだ早いです!
まとめ
私もまだまだ途中ですが、
これを読んでくださったあなたが少しでも「今の働き方、これでいいかも」って思えたなら嬉しいです。
また、あなたのライフワーク、よかったら教えてくださいね。
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